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AviUtlの話

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AviUtlの話

ブログ記事の賑やかしに…。私がAviUtlでやったことを軽く書いてみようかと。

WMMで重たさに疲れ、やりたくても出来ないことの多さに疲れ、NMMの無料版は使い勝手が悪く、NiVEは訳が分からず挫折。そんな私が出会ったAviUtl。導入はどこかの記事を参考にしたんですがその記事は失念…;

普段、MMD動画でやってるのは分割出力したものを一つにしつつ音源を入れること。最近は文字もAviUtlのエフェクトで追加してます。逆に言うとそれくらいしかしてない。MP4に出力してそのままアップしてます。なので私がAviUtlを頑張って使ってるのは手描き動画です。といっても、いくつかニコニコの動画で見たAviUtl講座を参考に見たりしましたがそれほど使いこなしてはいません…。



長くなるので続きへ。(スクショもあるので重たくなるよ)


初めて手描きでAviUtlを使ったのは「【手描きタイバニ】Little Clover【虎友】」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18018715 でした。

クローバーがくるくる回るのと斜めに移動するのを四苦八苦したのも良い思い出です。他には何もエフェクトとか使ってません…。フォントは画像です(どーん) 画像の濃度を変えるくらいはすぐに右クリックでわかったのでやってますが。本当その程度…。絵も安定してないしまぁ…「がんばりましょう」としか…^^;

そのAviUtlファイルは残っていないのでさくっと流して本題には

【手描き】キヨが走るだけ【てにぷり】

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19406277

を題材にします。AviUtlファイルも残ってるのでキャプチャを貼りつつ。



まぁ動画を見ていただければ分かる程度の簡単なことしかしてません。こちらは文字はAviUtlで入れてます。っていっても冒頭の歌手名・曲名、ラストのハピバだけです。あとは背景を1枚で走ってる動画を作ろうという目的だったので、背景は1枚(と差分で1枚)それと人物の画像が総数…23(内緒にしておきたい少なさorz)まぁ少なさは動画からバレバレですね…。人物は描いた時点で背景を透過済みです。



「白い地図」の部分の白い四角も1:12頃の流れ星もAviUtlのエフェクトです。何も無いところ(TL部分って呼んでるけど正式名がわからないというレベル)を右クリックして四角はメディアオブジェクトから図形で作成。星は文字で、つきフォントの「★」です。右クリック→メディアオブジェクトしかしてないといっても過言ではない…?(あとはその素材を編集)操作に慣れるまで図形とか素材の操作パネル?の出し方を覚えられなくてダブルクリックをして出したはずなのに間違ってダブルクリックして消してた\(^o^)/とかやると混乱して…w もう覚えたのでその程度で動揺しませんけど…でも人物部分は何度も移動して上下運動つけてとかちょこちょこやってたら急に消えるとギャッってなりましたね…。マウスがチャタリングしてた頃かもしれない。



レイヤー5が暗くなってるのは使ってないレイヤーだからです。レイヤー1~3が背景。移動が上手く使えず試行錯誤してるのと冒頭で窓の明かりがない版を上に重ねて徐々にレイヤーを薄くしてゆっくり明かりがつくみたいにしてる。レイヤー4が人物で本当は細切れなんだけどくっついて1本の帯に見えてます。レイヤー6に「白い地図」と「星」が入っていて、文字もそのラインだったかな? レイヤー10で波状エフェクト(右側に見えるのはこの部分のダブルクリックで出したもの)、11が音源。これ、音源ファイルをフルサイズそのまま突っ込んで中間点を作成して中間点で分割、後ろを削除してました。その上で赤い三角のポイントで中間点を作成、フェードアウトしてます。この辺、今まで(wmmで作業してたとき)なら別のソフトで音源は音源で処理をしてから動画編集に用いてたので便利だなーって思いました。どっちもできるという選択肢。(7~9のレイヤーが空なのは画像を編集する上で邪魔にならないよう、音源をてきとーに下に移動したからです) レイヤーの数字が大きいほど上に表示される、というのはフォトショとは逆だけどpixiaはこういう感じだったので気になりませんでした(Pixiaとの付き合いの方が長い)



…これ以上何も思いつかなかった程度のレベルですw もうちょっと色々効果とか試してみたい。
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