このブログ書こうと思って(URLコピペするために)動画開いたらコメントが…「破綻修正に丁寧なお仕事~」ってめっちゃうれしい…もとのモーションがかなりきれいで物理演算的にもわりと楽な方だとは思いますが、それでも自分でちまちま手を加えたのが褒められると嬉しいです……。ありがとうございます…。
のれんは揺らしたかったのでちょいちょい邪魔じゃないのって思われるのは仕方ないことです…w キラキラのれんは揺れてこそ!(持論w)
タイトルにキャラクター名いれるの流行ってるしわかりやすいんだけど、「鶴・一」って書くのはなんか…「一」って字面が地味に好みでないので…金目御物…まぁサムネでわかりますよね…。これはこれで腐向け名称って言われないかどきどきしてたんですが、腐向け名称ではなかったようで安心しました。よかった。
今回は最初にモーション付属のステージ(ハートマークの)で作ってて、久しぶりにのれん使いたいなーと追加で読み込んで、結局ハートマークのステージを消した真っ黒背景にきらきらのれんに落ち着きつつ、どっちも好きだなーってことで重ねたりいろいろすることにしました。これ、つらかったのが出力するたびに物理演算の結果が変わるっていう仕組みですよ。それが演算の破綻を直してくれたりするから利点でもあるんだけど、今回は困りましたね…。動画でもばれてると思いますけど、ところどころぶれてるんですよね…w いくらか誤魔化せたと思いますけど。
あと困ったのはダミー剛体なしでは鎖を前に行かないようにするのは私には無理だったこととかw しかしマントの破綻修正に気を取られてダミー剛体の影響で変に膨らんだ部分があることに気づいて;(マメに移動したりすれば回避できる問題だった…なぜ今まで気づかなかったのか……)
モデルと背景の動画を二種類とモデルだけの動画を重ねてます。モデルだけの動画は主にのれんの部分で埋もれすぎた鶴丸を重ねることで埋もれないようにするのに使いました。なくても良かったかもしれないけど。
モーション全身どこを見てもかわいいんですけど、今回すっごい顔を狙ったカメラになりましたw 欲望に忠実。黒い帯を上下に入れたことで余計に足元が映らなくなってそこはちょっと失敗したなと; もうちょっと足元も映したかったけど顔を外したくなかったんだよ…w
カメラといえば今回カメラをボーン関連付けした部分が三か所ほど。これ面白いですね…。最初の鶴丸の上半身に関連付けしたのはわかりやすい例ですね。しかしこれ、カメラのvmdを別のpmmに読み込むと関連付けし直さなきゃいけないんですね…。のれんの方にカメラを後から追加したせいでそのことに気づきました。のれんの方で先に作業してたら良かったんですけど;(箱ステージは非表示なだけで読み込んであるのでのれんを削除して別名保存すれば簡単だった)
照明のデフォルトだと鶴丸が白くなりすぎて困りましたw 特にAL使ってるのれんがあるともうほんと動画の以上にすごい。のれんの前にいてもだいぶ白いんですけど。2:53あたりから少しの間がデフォルト照明ですw
そうそう、かわいいハートの手錠はモーション付属です。かわいいよね! 片方は私がPMDエディタで色変えしました。
ほんと気分転換って感じで始めた動画ですごい気楽に作ってて楽しかったです。物理演算で地味に苦戦したりはしましたが。コメントやマイリスをいただくと元気になるので単純です。ありがとうございます。
次は14日に本選が投稿されます。またそちらも見ていただければ嬉しいです。