モーションは貫通とかした一部分をモデル用に修正しただけで基本的にそのままです。バディパートでバニーだけ反転しましたが。モーション反転も何気に初めてでドキドキしました。上手くできて良かった…。バディの部分はバニーと虎徹それぞれをクロマキーとかで重ねて…ってことも考えたのですが、2番からラストサビに入る長さを考えたら虎徹さんのモーションを削ったりしなきゃならなくて一度やったものを保存忘れたらしく…クロマキー上手くできそうになかったのでバディパートを別途用意。そっちの方が簡単に済んだと思ってます。

　カメラは3つpmmを作ると決まってからつけました。なので出力する範囲を先に決めて、そのバニーちゃんの最後と虎徹さんの最初はモデルが重ならないようにしました。カメラつけた順はバディ→バニー→虎徹さんでした。完全に気分です。バニーちゃんのアップ多かったなって思って虎徹さんを引き多めにって思ったら思ったよりバニーちゃんカメラ動いてなくて通しで見た後に虎徹さんカメラにアップを追加したりしました。バニーちゃんごめん。ちなみに出力したフレームはバニー 0-2700　/　虎徹　120-2700　/　バディ　2670-4560　でした。特に虎徹さんは余分な出力範囲多めです。

　見えづらいですが虎徹さんソロではきちんと2番の歌詞を歌ってるんですよ。この表情モーションがまた一苦労ｗ　っていうほどでもないんですが、元からついてる表情を残して口パクだけ変えたかったので口パク削除→vsq読み込みで位置調整、とやったら大きな口を開けて歌いまして。表情の大きさを一括で変更できる場所から変更すると口だけでなく表情全体が小ぢんまりしてしまう。なので口パクがない状態で表情をコピー、口パクを登録、サイズを小さく（勘で大雑把に0.5か0.8設定）してから表情をペーストしました。でも小さい口パクにしすぎたのか目立ちませんね。投げやりに歌ってる感じだと思っていただければ良いんじゃないでしょうか。バディパートは張り切ってるのはバニーが一緒だからとかバニーに怒られるからとかそんな感じじゃないでしょうかね…。ていうことをお好みでご想像くださいｗ（私の想像は上記の通りですｗ）

　ステージは気分で選びました。サイバーリングのステージはボーナスステージで使ったときにスペアナを応用することに気付かなくてリベンジしたいと思っていたので。どうやったら上手く使えるのか分からなくてごちゃごちゃしてたのですが、リングのモーフ名をスペアナのサンプルに対応するよう変更してみたらスムーズに使え…割と単純なことだったなぁと。どこを割り当てれば良いかとかよくわからず、band1と2を使用してます。そして1のスタートと2のスタートを地味に変えましたが、そこに意味は無かった気がしてます。小さくなる方が1で大きくなる方が2です。虎徹さんのステージはかっこよく見えるものがいいなーとフォルダ漁ってて。このステージ、好きなんですよね…。もう配布終了してると知って寂しかったです。バディパートは最初二人の動画を重ねるつもりだったのでバニーのpmmでリングの色を変えてそれでいいかなーと思ってたんですが別にバディパートを用意する段階で変えました。フォルダで見つけた硝子床。これもいつか使いたかったので。仕事床はシェーダー3で書かれていますが、2に書き換えても問題なく使えるので書き変えることで私のPCでも使えるようになってます。リスキーゲームの頃に気付いてたら使ってたかもしれない（流行ってたから）（でもミラーにしたお陰で好きな演出が思いついてよかったとも思ってるので後悔はありません）余談が長くなってしまったｗ ステージの選択はかっこいいモデルさんを邪魔せずかっこよく見せたい、そんな感じでした。



　シーンチェンジは初めて使いました。硝子が割れるの、使ってみたかったんです…///　あと、パーティクルはMME使えないけど憧れがあって…。なかなか難しいですね。初めは1つだけだったんですがちょっと味気なくて同じのを違う方向移動に…と考えながらいろいろ設定変えてたら全然違うタイプのものを重ねた結果になりました。触ってる間に予想外のものが飛び出すのが初心者の面白いところだろ思います。ただしまた同じことやれって言われると困るタイプです…；

　タイトル画像がぶるぶる震えるのとか考えたんですけど、冒頭の部分で震わせたら何か変だなって…かといってずっと左上でぶるぶるしてたら動画的に邪魔そうだなって思って止めました。冒頭のタイトルで光る効果を使った後で星の部分でも光らせることにしたのかも。あっちこっち触りながら徐々に完成させていったので記憶が曖昧です。

　あ、あとバディパートの前屈部分で上着が沈んで中の服が見えてしまう状態を治せなかったのでモデルの剛体をちょこっと変えたモデルを使いました。バニーソロパートは配布されたモデルの0.8サイズ、虎徹は0.8でバディパートと同じ剛体設定。バディパートのバニーは0.8で剛体を変えたものとなってます。見えないモデル改造。ちなみにサイズを0.8にしたのはモーションの貫通とかなくなるかな？っていうテストだったんですがウエストの細さ（女性と男性の体型差）の問題だったのであまり変わりませんでした。カメラ付けやすいかなと思ってそのままモーション修正やらなにやらしました。



　動画にする尺がフルサイズになったのは先にUTAU調教をしたからです。ぼんやりとUTAUやりたいなーって時にこの曲のカバーを聞いてustをDL、そこからちまちま遊び…。好みの雰囲気にしあがったぞ！と思うと動画にしたくなるので、MMDモーションをDLしました。まぁそこで出だしのタイミングがMMDモーションと原曲は違ったとかMMDはフルサイズじゃなかったとか更に躓く理由がぼこぼこ見つかるんですがDLした時は気付かないわけで。

　最初はMMD用に音の尺を合わせるほうを考えたんですが、それだと他のMMDと同じじゃないかと。それで出来ないなりにモーションいじってみようと決意したものの結果的にモーションはそのままAviUtlの編集でアレしました。ははは。

　メインボーカルの型破ルトくんと配布されていたオケのGUMIハモリ版を使っていたら相性いいなーと。GUMIかわいいなーと。ハモリはそのままGUMI版にしました。うちにGUMI居ないのでオケのお陰で共演させられるってとても有難いことです。連続音を使うのはこれが2回目ですね。動画的に。単独音にしたときに上手く調整できそうになかったのと連続音で聞いたのが良い感じだったので。調整しなれてるのは単独音ですが声自体は連続音も単独音も好きです。



今回はMMDから640*360出力でした。



次は6月下旬に一度投稿しようと思ってるくらいの予定です。突発でアップするかもしれないししないかもしれない。

ここまで読んでくださりありがとうございました。よきMMD＆UTAUライフを！ｗ